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6月限定ケーキ
みつばちたちからの贈り物

新はちみつを使ったふわふわと軽い食感のムースは、毎年人気のある季節限定のケーキです。

中には、キャラメリゼしたオーガニックくるみがぎっしりと入り、かりっとした食感が楽しめます。

新はちみつ
埼玉県小川町のぶくぶく農園さんから届きます。

新はちみつという言葉。なかなか聞きなれませんよね。
新じゃがや新たまねぎなんかと同じように、はちみつにも新物があるのです。

 

生産者さんのぶくぶく農園さんは、埼玉県小川町にある有機農家さん。お野菜やお米、養鶏も行います。パドゥドゥでは毎年、はちみつをわけてもらっています。

 

新はちみつは香りがとにかく豊かで、毎年味がちがうので小川町の一年を感じられます。
ぶくぶくさんでは、昔ながらの方法でみつばちたちに集めてもらっています。
非加熱で抗生剤なども使わない、自然のままの恵みです。

 みつばちの巣箱。

 

 みつばちたちの巣からはちみつを頂くときは、けむりの力でみつばちたちにおとなしくなってもらいます。

 

 みつばちは世界の野菜や果物など主要作物の約3分の1の花粉媒介者といわれています。

みつばちがいなくなってしまうと、自然のサイクルがかわってしまい、食べれなくなるもの、いなくなってしまうものがたくさん出てくるのです。

現在、農薬や気候変動などの理由から、みつばちは減少しています。さらに日本みつばちは様々な理由でいなくなり西洋みつばちがほとんど。(養蜂家さん曰く、日本みつばちはかわいい顔をしているとのこと)

日本養蜂家協会さんによると、はちみつの国内流通量約41千トンのうち、国産はちみつの生産量は約2.8千トン。さらに、はちみつの国内自給率は7%程度です。国産はちみつが貴重なことがわかります。

 

この季節だけの美しく、はかない営み。
養蜂家さんと、みつばちたち、自然に感謝して。

おいしくお菓子につかわせていただきます。

 

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